皆さん こんにちは。
「Welcome to Wellness（ウェルネスへようこそ）」では、人々の幸せに直結する「ウェルネス」を理解して、「ウェルネス」が皆さんに提供できる大きな可能性を学んでいきます。
今回のテーマは
・本当のあるべき姿 ー【ケース２】の場合
です。
前回の記事では【ケース #１】をお話しました。
【ケース #２】は、もう１つのグループです。
病院にある医療も技術（テクノロジー）であるのなら、【ケース #２】のグループの人々は、別の技術（テクノロジー）を使って生きています。
自分が病気になってから、体を修理するのを待つのではなく、自分が良い状態になっているからこそ、この良い状態をずっと保っていくことを、真剣に取り組んでいる人なのです。
前々回の記事で登場したこの男性は、
当時96歳で、スプリンター（短距離走者）、陸上競技の選手でした。
自分の体をしっかり管理して、体の中の内臓は30代と同じ機能をもっていると判断されていました。
この方の遺伝の中には、癌の遺伝を持っていて、糖尿病の遺伝子も持っていたのですが、病気の遺伝子を持っているのに、
どうして病気にならなずに競技生活を続けることができていたのでしょうか？
どうして遺伝子が発現しなかったのでしょうか？
その答えは・・・
【ウェルネス】
「Welcome to Wellness !（ようこそウェルネスの世界へ）」です。