皆さん こんにちは。

「Welcome to Wellness(ウェルネスへようこそ)」では、人々の幸せに直結する「ウェルネス」を理解して、「ウェルネス」が皆さんに提供できる大きな可能性を学んでいきます。

 

今回のテーマは

・本当のあるべき姿

です。

 

高齢化とかさむ医療費

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これは「当たり前のことだと」思い過ごしてしまうかもしれませんが、今回皆さんにお伝えたい本質は、「本当のあるべき姿」のお話です。

 

健康に関するお金が、たくさん使われていることがわかりました。
ですが、人が本当に望んでいるものは何なのでしょう?
ここをお話します。

 

年をとっていくとともに医療費もたくさん使われています。
ですが、皆さん一人一人の協力によって、①この医療にかかる経費を減らすことができる。
そして、お金の面だけでなくて、②「良い人生」を楽しむことを取り戻すことができるのです。

 

ここには2つのケースがあります。

 

【ケース #1】

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出典:©How I spent St. Patrick’s Day / LFLamb

【ケース#2】

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出典:Dr Charles Eugster, who turns 95 next month, told a convention in Dublin today that he believes retirement should be abolished. Photograph: Terri Potoczna.

 

ご覧になっているこの写真は、お二人ともご高齢の方。
同じぐらいの年齢です。

 

【ケース #1】の方は、すでに体の内部が大変な状態になってしまい、たくさんの機械につながれて、医療を受けることで、命をつないでもらいました。

 

一方、【ケース #2】の方は、同じく90代の方ですが、まだ健康がとても良い状態で、運動もできています。体の中の働きは、30代の人と同じような状態・体型でいることもできています。

 

年をとった時、「本当に望む姿」は、どちらでしょう?

 

【ケース #1】の、命はあるけれども、病院の機械・設備で、命を続けていくことでしょうか?
それとも
【ケース #2】の、毎日、生活を楽しむことでしょうか?

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