皆さん こんにちは。

「Welcome to Wellness(ウェルネスへようこそ)」では、人々の幸せに直結する「ウェルネス」を理解して、「ウェルネス」が皆さんに提供できる大きな可能性を学んでいきます。

 

今回のテーマは

・高齢化とかさむ医療費

です。

 

病気の医療というのは、継続的に続けていくものです。
ですので、お金の面=医療費をみると

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お年寄の方が健康に過ごしているといわれるものの、健康に関する支出が毎年高くなっていて(Japan – Total health expenditure as a share of GDP)、継続的に医療を受けることで、死亡率は少なくなっても、命だけを守るという目的のために、医療費がかかっています。

 

このグラフをみてわかったことは

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出典:World Bank – World Development Indicators

「健康に関する経費が毎年高くなっている」ことです。

 

日本だけではなくて、高齢化社会は世界各国での問題。
全世界で高齢化社会になっているので、大きな経費がかかっています。

 

こちらのアメリカでとったデータでも

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出典:NATIONAL HEALTH EXPENDITURES (% OF GDP)

健康に関わる経費が毎年高くなっていて、国全体の経費の中の2割~3割を使用していることがわかります。

 

NCDs(非感染性疾患)に関する経費が、世界的に毎年増えています。
お金はどんどん病院に入っているのです。

 

やはり、命そのものは伸びていても、「体の中の内臓や器官を良い状態に保つこと」が、なかなかできていないのです。

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